青年部
東青協第36回通常総会を開催
東管協組青年部長協議会第36回通常総会が6月1日㈯午後、組合会議室で開催された。
総会は午後3時、吉岡役員の司会で開会。会員数50名のうち、本人出席26名、委任状出席14名、合計40名で定数を満たしており、本総会が成立する旨を議場に報告した。最初に登壇した田母神会長は、本総会に参加した来賓及びオブザーバーの支部長に感謝を述べた上で、「昨年度から第19期が始まり、アジ釣りレク、水の科学館見学会、蔵前工科高校出前授業と多くの事業を行った。どれも多くの方に参加頂き、特に家族の参加者も増え、非常に有意義なものとなった。また、今年1月に発生した能登半島地震を受け、青年部長を中心にそれぞれが声を掛け、東青協として70万円を超える義援金を集めることができた。このような多額な募金を集められたのは、青年部の迅速な対応、結束力の結果だと感じた。
2年後には、我々の上部団体、全管連青年部の30周年総会が東京で開催される。前回20周年の東京総会は、私がこの東青協に参加するきっかけとなった思い入れの強い行事となった。今回の30周年総会を成功させるべく、今年度に実行委員会を立ち上げ東京一丸となり取り組む。
最後に、我々青年部は多くのことを実現するパワーが有ると思っている。次世代の組合活動を見据え、今期も様々な事業に取り組んでいく。」と挨拶した。
組合からは五十嵐理事長、上杉副理事長、近藤総務部会長が来賓として出席し、五十嵐理事長が「東青協の皆様には常日頃、レクリエーションやソフトボール大会、管工機材・設備総合展実行委員会をはじめとする各般の組合活動にご協力を賜りお礼申し上げる。東青協で行った能登半島地震募金は、多くの義援金を頂き感謝申し上げる。親会でも、支部及び組合員からも多くの義援金をお預かりし、先日東京都へ届けてきた。改めて感謝申し上げる。また、2年後に控える全管連青年部東京総会についても、親会では予算面など精一杯応援させて頂く。」と述べた。
続いて、議長に文京支部青年部・岩間崇氏を選任し議事に入り、令和5年度活動報告をはじめ全4議案が可決承認された。
最後に岡副会長が「スムーズな総会運営にご協力頂き感謝する。今年度も様々な事業を行う。積極的に参加して頂き、皆で盛り上げていきたい」と締めくくった。
総会終了後は、来賓、オブザーバーの支部長を含め全員で意見交換会を開催した。その後17時から赤坂で懇親会を行い、42名が参加した。