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令和5年5月24日（水）、赤坂コミュニティぷらざにて令和5年通常総代会が開催された。
本人233名、委任状59名の計233名の総代が出席し、上程した第39期役員選任案他全12議案が整然と可決承認された。
総代会終了後、第1回となる第39期の理事会が開催され、理事長の任期が満了となり退任した宮崎文雄氏に代わり、新たに五十嵐隆氏が理事長に選任された。

【新執行部及び理事について】
役員名簿をご確認ください。

【五十嵐隆理事長就任のご挨拶】

今般、理事長の大任を仰せつかりました。
改めて、その責任の重大さに身の引き締まる思いであります。しかし、ご指名いただきました以上はその重責を果たすべく、誠心誠意業務に邁進する覚悟でございます。皆様の暖かいご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
まずもって２期４年にわたり東管丸の船長としてその舵取りを担った宮崎前理事長に深く敬意を表します。コロナ禍で支部廻り等思う通りにならなかった点もあると思いますが大所帯である東管、都管連の舞台回しはその宮崎前理事長の路線を引き継ぎ、さらに発展させることが私の役目だと考えています。課題も山積しておりますが、当面の重点課題は以下の通りです。
1つ目は下水道局から受託した「飲食店におけるラード排出調査委託業務」の円滑の遂行。2つ目は働き方改革の実装による業界の魅力アップ。3つ目は事務局職員給与規程の整備。いずれも前期各担当部門において検討を重ねた課題でありますが、業界及び内部組織の強化に避けては通れない課題です。ただ、前期から役員が大きく変わりました。従いまして、役員同士の強固な連帯、行動力により成果、実現を期したいと思います。
役職員一丸となり、その成果実現に邁進する所存でありますので、関係各方面の皆様方の絶大なご支援、ご協力を切にお願い申し上げ就任の挨拶といたします。