最新情報

支部

2019.01.22

品川支部設立30周年記念式典・祝賀会を盛大に開催

品川支部設立30周年記念式典

品川支部(中村俊行支部長)は1月15日(金)午後6時より港区白金台のシェラトン都ホテル東京において支部設立30周年記念式典・祝賀会を盛大に開催した。支部員はもとより近隣の役員・支部長、関係行政、商社・メーカー等60余名が出席、組合本部からも佐藤理事長、宮城専務理事、柳澤事務局長が出席した。

品川支部は東京都水道局が打ち出した料金徴収システムのオンライン化と営業所の再編に対応すべく、旧品川、荏原、大森(大井地区)の3支部が統合し、昭和63年2月に設立された。

冒頭、中村支部長は「発足当時はバブル景気に沸いていたが、時代が変わった。図面作成もデジタルに変り、工具や管材等も日進月歩している。支部も世代交代を行い、これまで培った絆を大切に10年、20年先を見据えて活動して行きたい」と式辞を述べた。引き続き、佐藤理事長、石原宏高衆議院議員、田中豪前都議、中田下水道局南部下水道事務所お客様サービス課長が祝辞を述べた。

佐藤理事長は「歴史、風土、人間関係が異なる3支部を統合し、新たな和を創ることにはご苦労が多かったと思う。それを克服された先輩のご尽力に深く敬意を表するとともに、この節目を新たな出発点として更に充実した歩みを刻まれることを期待する」と述べた。

この後、望月副支部長・設立30周年記念行事実行委員長が30年の足跡などを説明した。
祝賀会では平野本部理事の発声で乾杯。ものまねタレントの春風みずほショーを楽しみ、歓談後、星名副支部長の中締めで散会した。なお、品川支部では20周年から10年の歩みを記した記念誌を刊行した。

組合加入のご相談やお問い合わせは、
東京都管工事工業協同組合 総務課まで
お気軽にご連絡ください。
電話
電話でのお問い合わせ
03-3583-7111
フォーム
WEBからのお問い合わせ
お問い合わせフォーム